本文へスキップ

柏市 松戸市 税理士 佐藤修治税務会計事務所 会社設立 

または無料メール相談へ

 社会保険料の控除について


事務所便りです。様々な角度からの情報を載せておりますので、是非ご覧ください。
少しでも皆様のお役に立てれば光栄です。
なお、この事務所便りの内容につきましては、質問等受け付けておりません。

社会保険料の控除のあり方

■控除には3つの方法がある
 考えると、税制の上で、社会保険料を控除するのに、収入から控除する、所得から控除する、税額から控除する、の三法があることがわかります。

■社会保険料の控除の理論的なあり方
 社会保険料控除が、課税時点の繰り延べの趣旨であるならば、収入控除が趣旨に適っているように思われます。支払い保険料は将来の年金収入ということではねかえってくるものだからです。年金収入は所得額としてはねかえってくるのではないということです。 その意味は、架空経費としての給与所得控除額を控除する対象に支払い社会保険料を含めてはならない、ということです。給与収入の時点のところで給与所得控除額の恩典を受け、また将来の年金収入のところで年金控除という架空経費の恩典を受けるのでは、架空経費の重複控除になってしまいます。

 この原理は、給与所得者に限ってのことではなく、事業所得者にも限界事例のところでは、青色申告特別控除の利用額と将来の年金控除額の重複利用という形で現れますので、同一の問題を内在させています。  そうすると、課税時点の繰り延べの趣旨としての社会保険料控除は所得控除ではなく、収入控除に改めるべきということになります。

■社会保険料の控除の政策的なあり方
 社会保険料控除は課税繰り延べの趣旨などではなく、老人世代に対する、現役世代の政策的な扶養負担義務だと考えることとなると、社会保険料の実質負担額が

支払社会保険料×(1−税率)

となるという事実から、高所得は高税率なので、所得逆進的負担という結果になるわけで、そこで所得逆進の制度はおかしい、という主張が出てくることになります。  逆進制度を改めるとしたら、控除する場所を税額控除方式にすることが目的に適います。税額控除方式を採用するとなると、

支払社会保険料×一定率

という算式になるのだろうと思われます。これで、負担が、支払社会保険料額に比例的になります。

 手続きは「国民年金第3号被保険者特例措置該当期間登録届書」に必要書類を添え、住所地を管轄する社会保険事務所に届出をします。

柏市 松戸市 税理士 会社設立
このページの先頭へ

新着情報 2016年4月3日
ブログを更新しました
インデックス1消費税増税による資金繰りの悪化
インデックス2小さい会社の債権放棄
インデックス3印紙税の変更

佐藤修治税務会計事務所

所長の顔写真
所長プロフィール

〒101-0047
東京都千代田区内神田2-15-15-503
TEL.03-3526-3792
FAX.03-3526-3794
AM9:00〜PM5:00
→アクセス
神田駅から徒歩4分(山手線・京浜東北線・銀座線)
写真で見るアクセス
淡路町駅から徒歩6分(丸の内線)
小川街駅から徒歩6分(都営新宿線)
写真で見るアクセス


お気軽にご相談ください
お役立ちリンク集
所得税Q&A
採用情報
税理士と守秘義務
柏おすすめ情報
松戸のおすすめ情報
税理士情報
サイトマップ
柏税務署リンク
柏県税事務所リンク
柏市役所リンク
松戸税務署リンク
松戸県税事務所リンク
松戸市役所リンク
柏市 松戸市の佐藤修治税務会計事務所